テラリウム




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ドーム型テラリウムは、長径約80メートル規模の空気膜構造の多目的ドームである。空気膜は、構造材として軽いため地球からの輸送が比較的容易であり、火星のような外部作業の困難な環境下で大空間を建設するのに適している。利用形態からみると、テラリウムには二つのタイプがある。                                                                                               

                   

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タイプ1:
実験フィールドとしてのテラリウム

地上部分を空気膜だけで覆い、光や宇宙線を意図的にテラリウム内に取り込み、地下部分は主として研究・実験施設になっている。ここで進められている研究は、いつの日か火星環境を変化させる「テラフォーミング(惑星改造)」への布石となる。

                       

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タイプ2:
居住者のアメニティとしてのテラリウム

タイプ1の実験段階終了後、空気膜の上を更に3メートル厚の火星の土で覆い、宇宙線を遮断し、酸素を補充して地球上に近い環境を作っている。宇宙服を着けずに人間も動物も自由に動き回ることのできる、スポーツとくつろぎの空間である。



テラリウム. QTVR
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